サラリーマンが副業から始める不労所得のステップ【投資家編】

家計簿

前回は、Bクワドラント(ビジネスオーナー)として、不労所得を得るためのステップを解説しましたが、今回はIクワドラント(投資家)として、不労所得を得るためのステップを解説します。

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投資家は資産運用として不労所得を得る

ビジネスオーナーは自身のアイディアやプランを事業とし、「人」に働いてもらうことで不労所得とします。

一方で、Iクワドラントである投資家は資産運用によって、「お金」に働いてもらうことで不労所得とします。

この投資家になって不労所得を得るためには、どういうステップを踏めばいいでしょうか?

ステップ1:投資を始める

投資家になること自体は非常に簡単です。

株式投資なら、証券会社に口座を開設して5万円でも入金すれば、誰でもスタート地点に立つことが出来ます。そして、そこから利益が出たら、それは立派な不労所得といって良いでしょう。

ちなみに私は複数の証券会社に口座を開設していますが、主に利用しているのは次の証券会社です。

投資家になるのは不労所得を得る最も簡単な方法

個人的には、株式投資などで個人投資家になるのは非常に簡単です。にも関わらず、証券口座すら開設しない人が多いのは以下のような理由があるからでしょう。

  • 投資の勉強法がわからない
  • 損をする人が多いと考えている
  • 初期投資のお金がない

投資の勉強法がわからない

理由の一つは、良くわからない事に手は出さないからです。残念なことに、日本で投資について学べる環境は非常に少ないと言えるでしょう。

最近でこそ金融リテラシーという言葉を耳にする機会も増え、ビットコインなどで投資についての話題が上がっていますが、それでも長期的な投資について考えている人はあまりいません。

損をする人が多いと考えている

「投資は9割の人が損をする」とも言われますが、この割合が正しいかは別にして損をする人の方が多いというのは事実だと思います。

投資は勝っている人は継続し、負けると投資資金がなくなり辞めていきます。しかし、勝ち続けているからと言って、その投資手法が安全であるかは別の話です。

損をする人が多いのであれば、やらないでおこうと考えるのも当然ですね。

初期投資に使えるお金がない

投資はお金に余裕のある人がするもので、少ない資金で始めても大きな利益にもならないし意味がないという理由です。

証券会社は太い顧客に良い情報を融通しているというのはある話だと思いますし、一般の個人投資家は不利なのかもしれません。

3つの理由は正しいが投資はするべき

これらの理由は間違ってはいません。しかし、それでも投資をするべきだと私は考えています。

  • 投資の勉強法がわからない→投資をしながら勉強する
  • 損をする人が多い→真剣に投資をしている人は何割?
  • 初期投資に使えるお金がない→5万円で始められる

投資の勉強法がわからないのであれば、投資をしながら理解すれば良いと思います。投資は自転車に乗るのと一緒で、経験を積みながら培われる知識です。

また、投資で損をしている人はどれだけ真剣に投資に向き合っているでしょうか?仕事なら1日8時間の労働を週5日続けて、月に160時間、年間で2000時間を費やしています。

仕事ならそれだけ頑張れるのに投資で安定して稼げるようになるまで、一体どれだけ時間を費やしているでしょうか?

株式投資は5万円からでも投資を始めることが可能です。そして、投資初心者の頃はお金があってもなくても負ける可能性が高いので、投資資金はむしろ少ない方が良いでしょう。

不労所得には株式投資がオススメ

投資はとにかく始めてみることが大切です。

ただ、一言に投資といっても色々なものがありますが、私の経験からセミリタイアに最もオススメなのは株式投資です。また、デイトレードなどの投機にも興味があるなら、サラリーマンでしたらFX取引がオススメでしょう。

株式投資とFX取引の違いは?
項目 株式投資 FX取引
初期投資 5万円以内 5万円以内
取引時間 平日9:00~15:00 平日24時間
売買の種類 投資に向いている 投機に向いている

ステップ2:1~3年間投資を継続する

資産増加

残念なことに投資初心者が必ず利益を出せるとは言えません。しかし、投資は続けることで確実に知識や経験が身につき上達します。

まずは1年間、株やFXなどで売買を続け、そこから何が足りないのかを見つける作業をしてください。2~3年目はそれを基に投資手法を修正していきましょう。

1年間は稼げないのが普通

投資を始めて1年目で安定して利益を積み上げられる人は極めて稀です。もちろん、勝つ人もいますが数十年に渡って継続的に勝ち続けられる投資能力はありません。

たくさん稼ぎたいと思って、焦って投資資金を増やすことはオススメ出来ません。最初は余裕資金で始めていきましょう。

株式投資の成績は相対評価で考える

景気が良い時なら投資初心者でも1年目から稼げる人の割合が多いかもしれませんが、それが実力を伴っているかはわかりません。

株式投資では、相場全体の動きを示す指数というものがあります。日経平均株価やTOPIXなどです。

特に日経平均株価は日本を代表する企業225社から算出した数値なので一番注目される指数です。

日経平均株価と自分の成績を比べる

例えば、1年で日経平均株価が10%上昇したとすれば、自分の資産も10%上昇して普通と言えるでしょう。

逆に1年で日経平均株価が10%下落したとすれば、自分の資産が10%下落しても普通と言えます。

日経平均株価の騰落率と比較して、自分の投資成績が良いのか悪いのかを考える必要があります。

株式投資では毎月1%以上の相対利益を目安に

株式投資で不労所得を目指すなら、日経平均株価との相対利益を毎月1%として目標設定しましょう。

「日経平均株価の騰落率+1%の利益」が目安です。そうすれば1年で10%以上の相対利回りになります。

FX取引では自分の資産の増減で考える

FX取引では自分の資産の増減だけで結果を考えれば良いでしょう。

なぜなら、FXは通貨の強弱関係を売買するものなので日経平均株価のような基準はありません。

FX取引では月に1%を目安に

FX取引は投資というよりは投機に近いものになると思います。

24時間売買できるために、サラリーマンでもリアルタイムに取引できるのでデイトレードも可能です。FX取引では、毎月1%の利益を目安に投資技術を高めてみましょう。

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ステップ3:利益を継続する

為替ボード

1~3年間で投資経験と知識を積んだら、安定した利益を継続するだけです。ある水準の投資技術が身につけば、投資で資産を増やし続けることは不可能ではありません。

私自身は数週間、数カ月という短期間で利益を出し続けることは難しいですが、年単位で考えれば基本的には前年よりも資産が増えています。

この状態になれば投資は不労所得という感覚になり、四六時中、株価の動きが気になる事はありません。

投資を不労所得にするのは継続がカギ

最後に、投資家として不労所得を手に入れるためには、継続して投資に取り組むことが最大のカギです。

ほとんどの人が一度や二度の失敗で投資は勝てないと諦めて辞めていきます。しかし、何度失敗しても継続した人は、次第に失敗する回数は少なくなり、規模も小さくなっていきます。そのためには、常に欲張らず余裕のある資金で投資を続けることが大切です。

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