セミリタイアの健康管理

理想と現実

セミリタイアすると仕事中心だった時と比べて生活リズムは一転します。

そのため意外と難しいのが、セミリタイア後の健康管理です。仕事のストレスから解放されることで健康になりそうですが、生活リズムの大きな変化は仕事のストレスに匹敵するくらい健康に影響を与えます。

今回はそんなセミリタイア後の健康管理が難しい理由と解決策について記事にしました。

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セミリタイアで仕事のストレスが減る

セミリタイアは仕事時間を減らして、自由な時間を優先する生き方です。

一般的には貯蓄や労働以外の収入が生活の基盤になるために、正社員ではなく短時間のアルバイトやフリーランスなどで必要な生活費を補います。

長時間労働や正社員の重責からは逃れることが出来るため、セミリタイアすれば仕事に関係するストレスは大幅に減少します。

セミリタイアは生活リズムを大きく変える

しかし、一方で労働時間が大幅に減少するということは、生活リズムも大きく変わることになります。

基本的に社会人になり正社員で働くと週に5日は仕事中心の生活になります。望むかどうかは別にして、それは規則正しい生活リズムを身に着けることにもなります。

一方、セミリタイアすれば基本的には仕事のように必ずしなければいけない用事はそれほど多くありません。

そのため、自分自身でスケジュールを建てて行動することになります。

能動的に規則正しい生活をするのは難しい

用事もなく規則正しい生活を続けるのは、想像以上に難しいものです。

朝は目覚ましをセットしても二度寝できるし、夜も翌日の仕事を考えないで良いのでつい夜更かし気味になり、食生活も朝、昼、晩と決まった時間には食べなくなるでしょう。

つまり、セミリタイアすれば生活リズムは不規則になりやすいと言えます。

セミリタイアで極度の運動不足に

生活リズムの乱れと同じく、セミリタイアでは慢性的に運動不足になりやすいでしょう。

仕事をしていれば、少なくとも通勤で数十分から一時間以上は歩行や電車に揺られて足腰に刺激を与えます。

しかし、セミリタイアして通勤がなくなれば、毎日数十分から一時間以上のウォーキングなどを自分で行わなければ同じだけの運動にはなりません。

何も目的がないのに、それを何十年も続けるのは難しいですね。

フィットネスに通ってみるが・・

私の経験ですが、セミリタイアの運動不足を解消するためにフィットネスに通ったことがあります。

しかし、誰にも強要されていないのに夏の暑い日も冬の寒い日も通い続けるのは、本当に根性が試されます。

私自身は半年で音を上げました。トレーニングに余程の楽しみを見出さなけれあフィットネスに通うのも難しいでしょう。

セミリタイアの不健康を解決する方法

セミリタイアの健康リスク要因は、主に不規則な生活リズムと慢性的な運動不足の二つです。

これらを解決するのに私自身は以下のような方法を取っています。

株式投資で生活リズムを整える

私は資産運用によって得る利益を収入の中心としています。それゆえにセミリタイアが出来ているわけですが、株式投資は生活リズムを整える役割もしてくれます。

日本の株式市場は平日の朝9時かあら午後3時まで開いています。特に朝9時は海外市場の影響を大きく受けてスタートするために、資産運用する上でも重要な時間と言えるでしょう。

そのため、私は基本的に平日の朝9時前にはパソコンの前に座り、日本市場が開く準備をしています。

起床時間さえ規則正しいリズムを守れれば昼夜逆転になることは少ないと思います。

自宅筋トレで運動不足解消

フィットネスで挫折した私は、なぜフィットネスが続かないのかを考えました。

一番大きな理由は寒い中、外に出るのが苦手だったからです。暑いのは多少我慢できますが、寒い中ジムに行って薄着に着替えて運動をするのは私にはハードルが高い行動です。

その解決法として、自宅に簡単なトレーニング器具を揃えて、運動すれば良いと考えました。

2畳弱のマット、腹筋ローラー、プッシュアップバーを買って筋トレを継続しています。

毎月、日別のトレーニングのチェック表を作ることで、習慣化することに成功しました。

私のようにフィットネスが続かないのであれば、自宅トレーニングで運動不足解消するのがオススメです。

規則的な生活も運動不足解消もセミリタイアでは陥りやすい健康リスクですが、工夫することも楽しむ意識が大切だと思います。

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