世間体より自分が望む生き方を選んだ結果は?

理想と現実

私は32歳でセミリタイアして、一般的な30代よりも圧倒的に少ない労働時間で生活するようになりました。

生き方に多様性が生まれつつある現代社会ですが、それでも32歳でセミリタイアするのは世間的には珍獣を見るのに近い生き方です。

セミリタイアする事を選択した時には、正直に言えば世間体と望む生き方の葛藤がありました。

そこで、今回は私自身の体験から世間体より自分の望む生き方を選択すると、どうなったかを記事にしました。

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世間体か自由な時間(セミリタイア)か

社会人になれば就職して月に最低160時間の労働を最低40年間は続ける。これが現代の日本における一般的な生き方です。

しかし、私にとって労働は限りある人生でそれだけの時間を費やす価値があるものでは絶対にないという考えを持っていました。

セミリタイアを目指したい

私は働くことが嫌いというわけではありません。労働に費やさなければいけない膨大な時間に納得できないというだけです。

ですから、自分が納得できる時間で労働をして、それ以外の時間を自由に使える生き方としてセミリタイアを目指そうと考えました。それが社会人になって少し経った24歳頃だったと思います。

※当時、セミリタイアという言葉は知らなかったので、私が目指した生き方がそれだった事にはセミリタイアした後にしりました。

セミリタイア目前に感じた世間体への葛藤

セミリタイアのために試行錯誤した20代が終わり、実際にセミリタイアを実現できそうになったのは32歳になった頃でした。

20代からセミリタイアのために株式投資の勉強と経験を積んでいた私は、アベノミクス初期の株高の追い風もあって、セミリタイアするだけの投資資産を築くことが出来ました。

当時は自営業を営んでおり、収入だけで言えば十分とは言えないまでも不満もない状況でした。もし、あのまま仕事を生活の中心として続けていれば、法人化して事業拡大することも可能だったかもしれません。

そういった状況の中、働き盛りの30代前半で仕事を縮小して投資の収益をセミリタイア生活に突入するというのは、他人の目にはどう映るのか?セミリタイアという生き方を世間は白い目で見るのではないか?もし、結婚したくなった時に結婚できるのか?

と、世間体を考えた時に、自分の望む生き方との葛藤を感じたことを覚えています。

世間体よりセミリタイアを選択

最終的に、私は世間体よりも自分の望む生き方を選択しました。

正直に言うと、世間体との葛藤は一瞬でした。世間体なんて知ったこっちゃない。自由な時間を手に入れる事が自分にとって人生で一番の優先事項です。

人生の優先順位で考えた時に、世間体と自由とどっちが自分にとって大切かを考えたら、本来迷うまでもない選択でした。

自分が望む生き方を10年続けた結果

厳密には少し10年には届きませんが、セミリタイアという生き方を選択して大体それくらいの月日が流れました。

結論から言えば、私は自分が望む生き方をすることで満足度の高い人生を送っています。今では月に2,3日の労働でストレスなく働いており、それ以外の時間は自由に暮らしています。セミリタイア後に結婚することも出来ました。

明確な人生設計と考え方を持つことが重要

ちなみに、世間体との葛藤は実際にセミリタイアしてみると、そこまで感じる事はありませんでした。

セミリタイアという生き方に対して白い目を向ける人とは付き合う必要がないからです。私にとってもそういう人に魅力を感じることがありません。

ただ、自分の家族や仲良くなりたい人とは価値観の違いがあったとしても、誠実に向き合い自身の考え方や価値観を伝える努力はしました。結果的に、それでお互いを認め合うだけの関係は築けていると思います。

大切なのは、自身のどういう生き方をしていても、その理由やビジョンを明確に持っていることだと感じています。

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