100万円貯めることが経済的自由への第一歩

資産増加

多くの人が経済的自由を手に入れたいと望んでいるでしょう。

好きな仕事をしている人でも、仕事だけに毎日8時間以上を費やし続ける人生に満足している人は少ないと思います。

今回はそんな経済的自由を手に入れるために第一歩を踏み出す考え方を解説します。

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100万円貯蓄するのは難しい

100万円というお金についてあなたはどう感じますか?

  • 大金である
  • 半年分の生活費
  • 贅沢な海外旅行が出来る
  • 大した金額ではない
  • 借金を返済できる

など人によって様々です。

私にとって100万円は、「投資すれば毎年5万円の配当金が手に入る」と感じるものです。

ただ言える事は、100万円というお金の捉え方は、貯蓄や収入が少ない人ほど大きく、貯蓄や収入が多い人ほど小さいものです。

若い人ほど100万円の価値は大きい

100万円の価値は人それぞれですが、若い人ほどその価値は大きくなる傾向にあります。

2019年に金融広報中央委員会が実施した「家計の金融行動に関する世論調査」によれば、20代の金融資産保有額の中央値は二人以上世帯で約70万円、単身世帯では5万円でした。

30代でも二人以上世帯で240万円、単身世帯で77万円ということですから、100万円貯めるのがいかに難しいかというのがわかると思います。

ただ一方で、20代の二人以上世帯の貯蓄額の平均値は165万円で中央値の2倍以上になっています。これは平均値が大きい数字の影響を受けやすい特徴があるために、貯蓄額の多い人が平均値に大きな影響を与えていることがわかります。

つまり、お金を持っている人(=経済的自由人)とそうでない人の二極化が起きているということですね。

実は100万円自体に価値はない

多くの人にとって難しく、少数の人にとって容易な100万円の貯蓄ですが、100万円自体に大きな価値はありません。

100万円なんて数カ月の生活で簡単に消えてしまうようなお金です。

それ自体には価値のない100万円ですが、100万円を「貯める」という行為は非常に難しく経済的自由にとって大きな意味を持ちます。

100万円を貯める力が経済的自由のための第一歩

100万円というお金が経済的自由に大きな意味を持つのは、「100万円を貯めるのが難しいから」です。

なぜ100万円が貯まらない?

30代でも単身世帯の貯蓄の中央値が100万円に届かないことからわかるように、多くの人にとってお金を貯めるというのは簡単ではありません。

では何故、この100万円を貯めるのは難しいのでしょうか?

  • 貯めるつもりがない
  • 貯めたいけど使ってしまう(意志力)
  • 貯めたいけど生活費でギリギリ(環境)

大きな理由としてはこの3つではないでしょうか?

貯めるつもりがない人は、経済的自由が必要ないという考えであればそれでも良いと思います。

しかし、貯めたいけど貯められい人にとっては大きな問題です。それは環境的に、または思考的にお金をコントロールする力が弱いからです。

100万円貯めるのはお金をコントロールする力を身につけるため

経済的自由を手に入れるための最も有効な手段は、「お金に働いてもらう=投資」です。

例えば1億円の投資資金があれば、平均的な日本株に投資すれば毎年200~300万円程度の配当金を受け取れます。そのレベルの投資が出来るようになれば普通の暮らしが一年間出来るだけのお金が自動的に手に入るわけです。

もちろん、1億円という資金が最初からあるわけではありませんが、その資金を作るためにも投資は必要になってくるでしょう。100万円を10倍にして1000万円、さらに10倍にして1億円です。

しかし、そのためにはお金をコントロールする力が必要です。無計画に投資をしても資金を増やしたり配当金を受け取るよりも、株価の変動に振り回されて損をしてしまう可能性が高くなります。

100万円を貯めながらマネーリテラシーを育てる

少し話が飛躍しましたが、経済的自由を手に入れるための第一歩はお金をコントロールする力を身につけることです。

収入と支出のバランスを見直し100万円を貯めるまで貯蓄を継続することで、マネ―リテラシー(金融知識)を身につけるための土台を作ることが出来ます。

どうやって100万円貯めればいい?

100万円の貯め方は別の記事で解説しますが、基本的には節約するか収入を増やすかという単純な話です。

もちろん、100万円が貯まる前に投資を始めるのも大賛成ですが、それはそれで大変なので無理に始める必要はないと思います。

私自身の経験で言えば、泥臭いやり方ですが残業を増やして無駄な出費を見直すことで100万円は達成出来ました。

とにかく、お金をコントロールするためには環境と思考を変え、それを継続する事が大切だという事を最後に付け加えてこの記事は終わりにします。

本記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

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