【体験談】1000万円の資産があればセミリタイアは実現できる

リタイア

最近は、本屋のビジネス書籍のコーナーで「セミリタイア」「アーリーリタイア」「FIRE(Financal Independence Retire Early)」など、定年まで働き続けないライフスタイルに関する言葉をよく見かけるようになりました。

私自身もそれらの言葉を意識したわけではありませんが、30代前半から10年近くセミリタイアという生き方を続けています。

今回は私がセミリタイアした体験談をもとに、1000万円の資産があればセミリタイアが実現できるという話です。

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セミリタイアとは何?

まず初めに、セミリタイアという生き方を簡単に説明しましょう。

セミリタイアとは、貯蓄や投資などの収入を中心に生活し、労働に費やす時間を必要最低限に抑えることが可能な生活スタイルです。

言い換えれば、正社員やフルタイムのパートをせずとも生きていけるような状態のことを指します。

「社会に出れば定年まで働くのが当た前」という従来の固定観念は、今となっては選択肢の一つでしかありません。

セミリタイアするための資金

セミリタイアと一括りに言葉にしていますが、”セミ”という漠然としたものがどの程度のものなのかは人によって違います。

労働収入が毎月20万円のセミリタイアする人もいれば、5万円でも良い人もいるでしょう。

それは貯蓄や投資等の運用益、その人の生活水準によっても違ってきます。

【経験談】セミリタイアは1000万円の資産があれば可能

私が実際にセミリタイアした30代前半の状況を参考にするなら「セミリタイアは1000万円の資金があれば可能」です。

当時の私は以下のような状況でセミリタイア生活を始めました。

  • 一人暮らし
  • 月の生活費:約16万円
  • 労働収入:月5万円程度
  • 資産:1000万円
  • 労働外収入:株式投資の運用益
  • 投資経験:約8年(当時)

貯蓄ではなく資産運用でセミリタイア

当時は32歳頃だったと思いますが投資の勉強と経験を積んでいたのもあって、1000万円の資金を運用して労働収入のかわりに株式投資の運用益を充てることでセミリタイア生活が始まりました。

1000万円の資金で年間に数十%ほどの利回りで300~600万円程度の運用益を得ることが可能でした。

当時の金融市場の状況であれば投資だけでも生活はできましたが完全に仕事をしない生活も不健康だと考え、月に数日ほど自営業で仕事をしていました。

資産運用でセミリタイアしつつ資産を増やす

「セミリタイアは貯蓄を削りながらするもの」と考えている人もいるかもしれませんが、少ない資金で若い頃からセミリタイアを始めるのであれ、同時に資産を増やすしかありません。

私にとっては、それが株式投資という手段ででした。配当金や株主優待を得ながら株価の変動で利益を得るで「生活費16万円+α」を十分に達成することが出来ました。

10年近く経った現在では、生活水準を段階的に上げて結婚しながらも資産を2倍以上にまで増やせています。

資産1000万円でセミリタイアする際の注意点

私自身は資金1000万円からセミリタイア生活をスタートしましたが、投資によるセミリタイアを考えるなら1000万円はギリギリのラインだと思います。

セミリタイアする前に投資の勉強と経験を積む

もし投資初心者がいきなり資産1000万円で株式投資を始めたとしても、安定的に利益を出すのは難しいでしょう。

ですから最低でも数年は投資の勉強と経験を積んで、その上で利益を出せたという結果が必要です。

副業を育てることも大切

投資でセミリタイアするという事に拘らずに、別の収入源を確保するのも大切です。場合によってはそれが主な収入になる事もあるかもしれません。

今であれば、YOUTUBEやブログによる広告収入や趣味で何かを作ってメルカリで売るなど様々な方法で収入を得ることが可能です。

戻る道も確保する

背水の陣でセミリタイアするのはオススメ出来ません。

特に貯蓄が少ない状態で始めなら、資産運用する割合も大きくなるために失敗する可能性も高くなります。

もし雲行きが怪しくなるようなら正社員など労働収入を十分に確保できる道に戻れるように社会とのつながりも保ちましょう。

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